京都を拠点としながら、国内外での展覧会や他ジャンルのクリエイターとのコラボレーションを展開している、名和晃平の最新作の紹介。SANDWICHディレクター。
名和 晃平彫刻家
1975年生まれ 大阪府出身
1998年 |
英国王立美術院交換留学 |
2003年 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程彫刻専攻修了 |
「ものの表皮」への意識から発して、感覚や思考のメタファーとしてのマテリアルを「セル」という概念を元に様々な表現に展開する。2009年より京都・伏見区の「SANDWICH」を拠点に活動。
京都造形芸術大学 准教授
<主な個展>
2002年 |
「CELL」ノマルエディション/プロジェクト・スペース(大阪) |
2005年 |
「第三回バレンシア・ビエンナーレ」(バレンシア) |
2006年 |
「GUSH」SCAI THE BATHHOUSE(東京) |
2008年 |
「The poetry of bizarre」ミロ美術館 (バルセロナ) |
2009年 |
「Cell」 GALERIE VERA MUNRO(ハンブルグ)
「L_B_S」メゾンエルメス8階フォーラム(東京)
「第6回アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(ブリスベン) |
http://www.kohei-nawa.net/